【保存版】Web直販で売上を上げる農家のロードマップ・全体像 やり方・費用・提携機関を解説 売れ続ける仕組み作り

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農家

自分の野菜を直接販売(販路開拓)したい!
でも、何からやっていいのか…

最近では、このような問い合わせをいただくことが多くなってきました。

今回はそんな販路開拓したい農家さんのために
・販路開拓って何からやればいいの?
・初期費用はどのくらいかかるの?
・どんな機関に行ったらサポートをしてくれるの?

を解決するロードマップを作成しました。

私自身、つながりも何もないところから1ヶ月半の期間でクラウドファンディングで100万円以上を達成し、飲食店や全国に発送した経験や、地元農家のネットショップ構築や販売支援をした実績があります。

何も準備していなくても大丈夫!
順を追って解説していくので、ご安心してください。

概要は分かったけど、自分の場合はどんなことから始めればいいの?
相談しながら決めたい…

このようなお悩みをお持ちの方は、個別相談も実施しているので、お気軽にしていただければと思います!

5社限定コンサル実施中 /

目次

販路開拓したい農家のロードマップ やり方・費用・提携機関を解説 売れ続ける仕組み作り

千里の道 一歩から

販路開拓するためには、以下の手順がおすすめです。

  1. Webで直販する全体像を理解する
  2. 販路開拓したいターゲットを明確にする
  3. HPを作成するプロフィール・問い合わせ・ブログが更新できればOK)
  4. 情報発信できる産直サイトに5社以上登録する
  5. 公式LINEを開設し、挨拶メッセージを作成する
  6. Facebookに企業ページを作成する
  7. ①〜④で週2回を目標に情報発信する
  8. 直販サイトの発送物に案内のチラシを同封する(一見客→リピーターに育てる)
  9. 利益が100万円を超えたら、自社のHPに決済機能を追加する
  10. 自社ページにSEO対策をして、見られるサイトにする
STEP
Webで直販する全体像を理解する

Webで直販する方法としても、いろいろな方法があります。

・自社でオンラインショップを作成し、集客する
・産直サイトやフリマアプリに出品し、販売する
・楽天やAmazonなどのモールに1店舗として出品する

まずは、全体像を理解し、自社の状況にあった選択肢を理解しましょう。

ネット販売に慣れていないうちは、成果報酬のサービスや初期投資が少ないものを使いましょう!
梱包、集客、情報発信に慣れてから、使う費用を大きくするのがオススメです。

STEP
販路開拓したいターゲットを明確にする

ここが1番重要です。

まず、自分自身が「売りたい人」と「売りたくない人」を明確にしましょう。

商品をたくさん売りたいから
売りたくない人なんていないけど…

こう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こんな人に商品を販売したいですか?
・購入後に、何かにつけてクレームを言い返金を求める人
・半値以上の値下げを求める人
・SNSやHPに悪い口コミを書き続ける人

売りたい人を明確にするということは、売りたくない人も明確にするということです。

売りたい人が決まると軸が定まり、
・伝えたいメッセージが一定になり、文章から説得力が生まれる
・産直プラットフォーム選び決めの材料になる
・情報発信の内容が明確になる

また、売りたくない顧客と付き合わないためにも、価格は少し高めがオススメです。

販路開拓で1番大切なのは、自分のストーリーを語れること。
どんな思いがあって直販したいと思ったのか、どんなことが嫌だったのか、どんなことが嬉しかったのか。
自分にしか語れないストーリーがあると、お客様はそこに共感し、自然と応援したくなる!

STEP
HPを作成する(プロフィール・問い合わせ・ブログが更新できればOK)

HPを作成し、自分自身の思いを全面に書き出しましょう!

販路開拓で差別化するポイントとして、商品ではなく、自分自身を知っていただく必要があるからです。

なので最初は、プロフィール・問い合わせ・ブログが更新できればOKです。

簡単操作で有料テーマを買えば、おしゃれなデザインが作成できるWordPressで作成するのがオススメです!

費用の目安:サーバー代・ドメイン代・有料テーマを合わせても、5万円ほどあればお釣りが来ます!

STEP
情報発信できる産直サイトに3社以上登録する。

HPが作成できたら、産直サイトに登録して商品を出品しましょう!

産直サイトを選ぶポイントは「情報発信できる」こと。

情報発信が必須なのは、1番の差別化要素である、人間性で差別化できる必要があるからです。

もちろん、プロフィール欄などの入力欄も自分の思いをびっしり書きましょう!

サイトのURLを貼り付けることもお忘れなく!

産直サイトは基本的に成果報酬!初期費用は無料で始められます。

STEP
公式LINEを開設し、挨拶メッセージを作成する

お客様に直接販売する準備ができたら、「LINE公式アカウント」を開設しましょう。

LINE公式アカウントとは、企業が使うLINEと思っていただければ間違いないです。

公式LINEアカウントを作ることで、1対1のメッセージなどでのきっかけ作りができ、一回きりのお客様をリピーターに育てることができるようになります。

作成するだけではなく、友達登録時に送られる「挨拶メッセージ」も自分の言葉で登録しましょう。

テンプレートではなく、step②で考えたターゲットに向けた挨拶メッセージを書きましょう!
ひとまず作成して、進める中で変更していくのがオススメです。

STEP
Facebookに企業ページを作成する

LINE公式アカウントと同様にFacebookの「企業ページ」を作成しましょう。

LINE公式アカウントとの違いは、LINEは仲良くなるのに有効なツールであるのに対し、Facebookは「購買意欲の高い層への認知」ができるツールです。

自分のビジネスの情報と同時に、LINEやHPのリンクも掲載しましょう。

Facebookを個人で使っていなかった人はこの機会に始めてみましょう。
個人で企業ページをシェアすることで見られる確率も上がりますよ。

STEP
②〜⑤で週2回を目標に情報発信する

ここまで完成したら、HPのブログ・公式LINE・Facebookで情報発信をしていきましょう!

情報発信をする目的は「忘れられないようにする」ことと「自分(自社)を知ってもらう」ことです。

最初は「何を発信すれば?」と戸惑うかもしれませんが、練習だと思ってジャンルを問わず発信してOKです。

忘れられないようにすることが目的なので、仕事とは関係ない「子供の運動会に参加してきました!」でもOKです。

ただ、ネガティブなことは書かないように注意してください。

数をこなすにつれて人に伝わる文章がかけるようになります。
最初は気にせず質より量を重視して、どんどん発信していきましょう。

情報発信は質より量!量をこなすことで、質も上がってくる。

STEP
直販サイトの発送物に案内のチラシを同封する(思いを伝え、一見客→リピーターに育てる)

直販サイトからの注文が入ったら、商品を発送しましょう!

その際に、商品だけ発送するは勿体無いです!

自社を知ってもらう絶好の機会なので①のエピソードや思いをふんだんに盛り込んだチラシを作成し、同封しましょう。手書き要素があるとベストです!

ここでポイントなのが、ちゃっかり公式LINE・Facebook・自社サイトのQRコードを貼り付けて、誘導することです。

LINEだと登録時の特典をつけると、登録率が上がります。

私がコンサルした農家さんは野菜の少量詰め合わせを特典につけたことで、購入者の1/4が友達登録につながりました。

生産者から手紙が届くと、注文者としては本当に嬉しいです!
誰でもできるのに、実際やっている人は10%くらいしかいない印象です…

STEP
利益が100万円を超えたら、自社のHPに決済機能を追加する

直販サイトの売上が上がってきたら、自社のサイトをリニューアルしましょう。

自社サイトをリニューアルし、決済機能を追加する目的は、下記です。
・手数料を安くする
・お客様とダイレクトにつながり、継続購入につなげる
・加工品や他の食材を売れやすくする

100万円の予算の内訳として、70万〜80万をサイト制作に使い、20万〜30万をその後の運用(SEO対策)に使いましょう。

70万〜80万あれば自分の作成したいページの希望を伝えて、決済システムを導入してもお釣りが来ます。

デザインがいいサイトを作れば、勝手に見られるから対策は必要ないんじゃないの?

…正直、綺麗なデザインを作る(サイト制作)ことと上位表示され見られる対策(SEO対策)は全くの別物です。

制作会社に勤めている友人に聞いたのですが、HP制作やシステム開発等の制作業務には長けていても、SEO対策等のマーケティング業務に詳しい方は1人もいないといっても過言ではないそうです。

そのため、予算を伝えた上で制作会社5社ほどに問い合わせをして、制作実績を見せてもらい、気に入った3社に見積り依頼をしましょう。

サイト制作の依頼の際には、参考にするサイト(色味・雰囲気・アニメーション)やどんなページが必要かを明確にしておきましょう。

サイト制作は
ヒアリング→ページ構成決定→デザイン→コーディングやテンプレート当てはめ
の順番で進みます。

そのため、制作を進める前にデザインイメージの提出をお願いすると、認識のずれがなくなります。
完成してから「なんか違う…」とならないためにも、制作会社にこまめな共有をお願いしましょう。

STEP
自社ページにSEO対策をして、見られるサイトにする

先ほどもお伝えしました通り、綺麗なデザインを作る(サイト制作)ことと上位表示され見られる対策(SEO対策)は全くの別物です。

サイト制作をした後、毎月の定点観測として、下記を確認してみましょう。

  • どんな検索キーワードでの流入が増えたか
  • ボリュームキーワード(検索数が多いキーワード)で何位の表示か?
  • 購入意欲が高い方が検索するキーワードは何か?(地区名 〜狙っているキーワード〜 オススメ)
  • 上記のキーワードでは何位の表示か?
  • 上位表示されているサイトはどんなコンテンツがあるか?

こうした定点観測の結果を元にコンテンツを増やすことで、確実に見られるサイトになり、検索からの流入が増え、購入につながりやすくなります。

SEO会社に依頼し、丸投げせず、結果を共有し、次の対策を立てることで、1年後には自分で仮説を持って行動できる力がついてきます!

取り組んだことが結果に出てくると楽しくなりますよ!

SEO対策のやり方がわからないうちはWEBマーケティング会社に費用を払って、やり方を教わるのがオススメです!

1年後には内製化しやり方を覚えたい!と言っても嫌な顔をせず付き合ってくれるマーケティング会社と付き合いましょう。

経費は補助金を活用して、最低限にするのがオススメ

HP制作やSEO対策って結構費用がかかるな…
費用を抑える裏技なんてないのかな。

先述したように、HP制作やSEO対策を合わせると費用がかかります。

それもそのはず。

WEBは24時間あなたの思いや商品の魅力を届ける営業マンになったり、求人を募集するスカウトマンになります。

費用を少しでも抑える方法として、国や地方自治体が条件に合致すれば費用を補助してくれる「補助金」や「助成金」を活用するのがオススメです。

国の補助金は農林水産省か経済産業省に分かれます。

農業の生産に関する補助金は農林水産省の補助金に詳しい、お近くの農政事務所に問い合わせください。

農業の販売や加工に関する補助金は経済産業省の補助金に詳しい、お近くのよろず支援拠点に問い合わせください。

加工品の相談は近くの物産協会に登録している飲食店や小売店に相談!

また、直販だけではなく、加工品の製造を考えられている方は物産協会に登録している地域の飲食店や小売店に相談するのがオススメです。

自社販売だけではなく「共同で商品開発したい」旨を伝えると自社の食材も卸せるので一石二鳥です。

また、食品加工研究センターという行政機関があり、加工品の相談に乗ってくれたり、製造先を紹介してくれることもあります。

ぜひ、尋ねてみてください。

【PR】共に進むパートナーとして、売上アップに寄与します

普段の業務もあり、なかなか販売に手が回らない農家さんも多いのではないでしょうか?

たかラボでは、原価計算はもちろん、Webサイト制作から売れ続けるまでの仕組み構築などの販売に関することを一気通貫してサポートします。

下記のお悩みが1つでも当てはまれば、お気軽にご相談ください。

・直売を増やしたいが何からやっていいかわからない
・自分なりにやってみたけど効果が出ない…
・畑が小さいから、高く販売したい

毎月3社限定

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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