【営業お断り】HPからの営業メールを減らす方法 お問い合わせページで対策

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サイト運営者

HPからの問い合わせフォームを使った、会ったことがない人からのテンプレートのような営業メールが毎日のように届く…
bot攻撃を防ぐ「reCAPTCHA」の対策はしてるんだけどな…

サイトを運営していると
「月〜万円でブランディングをお手伝いをします!過去の実績としては…」

といった営業メールが飛んできて、大切なお客様からの問い合わせが埋もれてしまったり、見るだけでイライラしてしまう方も多いのではないでしょうか?

自分が欲しい情報だと嬉しいのですが、欲していないのに営業をかけられると嫌悪感を抱いてしまいがちです。

今回は、自社サイトを持っていて営業メールが多いと感じている方向けの対策を記事にしました。

目次

【営業お断り】HPからの営業メールを減らす方法 お問い合わせページで対策

私がした対策は2点です。

当たり前のように感じるかもしれませんが、自社のHPと比べながらやっていただければと思います。

対策1:サイト内に「営業お断り」を明記する

問い合わせフォーム内にしっかり「営業お断り」を明記しましょう。

営業メールの対策法
(HPで実際に書いた文章)

書いてあるだけで、営業メールを送る側は多少送りづらくなります。

(営業お断りと書かれている家にチラシを入れることをためらう気持ちです。)

対策2:問い合わせフォームに、営業する権利を購入するチェックボタンを追加する

対策1でも営業メールが減らなければ「営業権の購入に同意する」チェックボックスを設置するのがオススメです。

営業権とは、その名の通り「HPから営業をする権利」のことです。

「営業を禁止」と明記した上でそれでも営業メールを送る場合は10万円を請求させていただきます。とプライバシーポリシーに書きます。

また「営業権の購入に同意する」という必須のチェックボックスをつけることで、同意しないとメールが送れないような仕組みにすることがポイントです。

営業権の購入に同意するボタンをつける時は、フォームだけでなく、自動返信メールに証拠を残すこともお忘れなく!

この対策は弁護士に監修して頂いたものではありません。
法的な効力は弁護士にご相談ください。

まとめ:営業メールを1通でも少なくして自分の時間を取り戻す!

問い合わせフォームから営業メールが来るということは、集客力がある魅力的なサイトだということです。

ですが「迷惑」と感じる場合は、上記のような対策をして営業メールを減らしましょう。

限りある時間を有効活用するためにも、できる限りの迷惑な営業メール対策を行っていくことが、気持ちの良いサイト運営の第一歩となるはずです

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この記事を書いた人

飲食店で毎日15時間勤務 → Web・SNS戦略で売上改善に成功。勤務時間を2/3に短縮 → 目的を実現するWeb戦略の提案〜実行までワンストップでサポート。
好きな言葉は「大盛り」

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