若者が『飲食店の働き方』を考える②

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前回、飲食店勤務者の私の1日の流れを載せました。

まだ、みてないよ!って方はこちらから飛びます。

先に言いますと私が短くできると思っている箇所は
①仕込みの時間
②注文時間

この2点です、うまくいけば飲食店勤務も8時間で終わるのでは?と考えています。

今までの飲食店の常識を疑ってみましょう!

考える 猿

①仕込みの時間
9:30〜  仕込み(魚を下ろす・店営業・仕出し・宴会の準備)

この時間をなくした代表例が新しいスタイルの居酒屋、烏森百薬というお店

仕込み

こちらのポイントは「食のセレクトショップのようなもの」で、メニューのうち25品は他店から厳選、自前商品は5品だけ。

そのため、仕込む手間も省けて「人がいなくても大丈夫」な仕組みを作っており、その仕組みにホリエモンも絶賛。その動画がこちら

 

21:30〜  野菜・魚・冷凍・冷蔵材料注文

今では自動注文機器がありふれてくる時代になりました。
その代表例が「smart mat」です。

注文月額498円〜利用でき、メールで知らせてくれるのはもちろん、自動発注も可能!

どんどん、人間にしかできないことをやり、生産性を高めることが求められていますね

AIに使われる人間にならないように、私も頭を使います…

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この記事を書いた人

総理大臣も来る東京・赤坂の超高級料理店に就職→長時間労働で1年半で挫折(うつ)→地元の北海道に戻り、中小企業のITサポート・サイト制作・マーケティング支援をしています。
食べることが大好きで、口癖は「もう食べれない」
インドアな奥さんと内弁慶の娘との3人暮らし。

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