私の夢について

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人口6000人、若者ブロガーたかです

今回は、私の夢について書かせていただきます。

私の夢は「人口6000人のこの池田町から北海道、そして日本を盛り上げる」ということで

池田町からの風景

なぜ、そんなことを思ったのかというと

私が北海道に戻ってきた20歳の時の体験でした。

今と変わらず「面白い町づくりがしたい!」

と思い、飲食店と町内の会社で提携して地域住民の交流イベントをやれないか?

と企画書を持ってその会社に訪問したことがありました。

新しいことをやれるのかとワクワクしながら、企画書を持ってドアを開け、挨拶を済ませた開口一番に「うちはやる気ないから」とあっさり断られました。

その理由は①現状の売上で満足している②ライバルがいないから新しい取り組みをする必要がない③新しいことをやるのが面倒くさい

正直、若者は腐ってしまうなと思いました。

同時につまらない街だなと思ってしまいました。

現状、人口6000人の街が、毎年100人が減っています。

そして、2人に1人は65歳以上です。

では、魅力的な街にするにはどうすればいいか?

私は住んでいる人がワクワクすること・夢を持つことだと思います。

例えば、北海道の一大産業である農家さんのこだわりの食材が海外で使われているとしたらどうでしょうか?

食材を誇らしげに作れ、周りに自慢したくなるのではないでしょうか?

食材の探究にも更に力が入るのではないでしょうか?

現代において、今一番足りないのは『夢』だと思います。

はたから見ると、馬鹿馬鹿しいと思われることでも、誰になんと言われようと、必死に取り組む。

そんな人物になりたいし、そんな挑戦心が溢れる人々でいっぱいの街にしていきたいのです

だからこそ、私自身が誰よりも挑戦していきます。

その分失敗し、周りに無理だと鼻で笑われ、馬鹿にされても取り組んでいきます。

そんな、私の挑戦をこのブログで伝えて、若者の方にも、自信がない方にも「自分でも大丈夫」と思っていただければと思います

行動する人には未来は明るいと信じ、今日も精一杯にいきます

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この記事を書いた人

総理大臣も来る東京・赤坂の超高級料理店に就職→長時間労働で1年半で挫折(うつ)→地元の北海道に戻り、中小企業のITサポート・サイト制作・マーケティング支援をしています。
食べることが大好きで、口癖は「もう食べれない」
インドアな奥さんと内弁慶の娘との3人暮らし。

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