農家が営業・販路開拓したいと思ったら絶対にやること3選

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自分でも販売したいけど、どうやって販売すればいいんだろう?

許可とか申請とかいるの?

農家で、農協にしか卸したことがない人の、こんな疑問に解決します。

 

この記事を読むことで

農協や他の販売所に頼らずとも、個人としての販売力を身につけることができます。

 

この記事を書いている私は

2020年の9月にクラウドファンディングを開始。

ほぼ、じゃがいもと玉ねぎの販売のみで100万円を超える売上になりました。

 

とはいえ、出荷経験もなく、もちろん販路もなく、ダンボールもどこで調達すればいいかわからない状況でした。

ですが、出荷している方に直接聞いたり、検索しまくったりした結果、

たったの2ヶ月で

じゃがいもと玉ねぎ合計900kgを出荷することができました。

 

そこで、今回は「農家が営業・販路開拓したと思ったら絶対にすること3選」について解説します。

 

農家が営業・販路開拓したいと思ったら絶対にやること3選

おすすめはこの3つです。

1.情報発信

ネット時代の大原則です。

 

野菜が売れない理由は1つだけです。

あなたの作った野菜が「美味しくない」から売れないのではありません。

購入者・消費者は「知らない」だけです。

 

なので「発進する・伝える」ことがとても大切です。

伝える媒体は、SNSでもブログでも、なんでもOKです。

今日から始めましょう。

 

何を伝えていいかわからない…

商品に関わることならなんでもOKです。

成長過程の様子・農薬のこと・土のこと…

 

目的は

購入者の目に何度も入れること。

そうすることで自然と意識してしまいます。

 

出荷時に「買わせてくれ!」と言われれば

情報発信成功です。

 

2.組み合わせ商品を作る

購入者は単体のものは好みません。

いくら保存がきいても、おける場所は限られているからです。

また、ずっと同じものがあると

「食べなければいけない」

という義務感にかられるというのもあります。

 

「じゃがいも5kg」より、「詰め合わせ5kg」の方が圧倒的人気です。

売れやすくなるのと同時に、高単価を狙えるのも魅力の一つです。

 

1種類・2種類しか作っていない!どうすれば…

そんな方でも大丈夫!

知り合いの農家さんにお願いして、調達してきましょう。

それでも足りないor農家さんがいない、という場合にはスーパーから仕入れてもOK!

 

注意点として、同じ産地のものを必ずチョイスしてくださいね。

また、知り合いの農家さんから仕入れる場合にも、何かあったときの責任は自分となるので、信頼できる農家さんから仕入れましょう。

 

3.加工品の開発

加工品を開発できると、より売りやすくなります。

 

加工品と言っても

「揚げるだけで完成するコロッケ」

はもちろん、

「皮をむいて茹でたじゃがいも」

これも加工品に入ります。

意外に自分でもできそうですよね?

 

企業に販売する場合でも「じゃがいも5kg」より

多少値段が高くても

「皮をむいて茹でたじゃがいも5kg」の方が

好まれることが多いです。(働き方改革や人件費の方が高くなっているので)

 

探しているものは企業によってまちまちなので

売り込みたい企業に「聞いてみる」というのも一つですね。

 

梱包資材はオリジナルのものを

いざ出荷!

となると、必要になってくるのがダンボールです。

 

お客様のもとに届いて、商品の前に見られるので「顔」ともいえます。

ホームセンターで買うのも1つですが、せっかくなのでオリジナルのダンボールを作るのをオススメします。

 

私のオススメは「ダンボールワン 」というサイトです。

実際、ホームセンターのものに、20kgのじゃがいもを入れてみましたが

「いつ底が抜けてもおかしくない…」

と思いました。

 

そこで「ダンボールワン」のオーダーメイドで「5mm 強化芯 A/F」という厚さに設定したところ

20kgでも全く動じず、無事に本州まで出荷することができました。

 

 

出荷する際の免許・表示義務

免許は特にいりません。

商品の表示義務については、見やすいところに

①産地(北海道産)
②名前(じゃがいも)
③生産者・責任者の名前(〜農場)

を表示する必要があります。

出荷時の送り状

送り状は運送会社から貰えば手に入ります。

「発払いor着払いの送り状ください」といえば大丈夫です。

まとめ

販売力をつけることで、利益は何倍にも広がります。

売れる方程式とは「商品力×販売力」です。

 

大切なのでもう一度言います。

売れる方程式は「商品力×販売力」です。

いくら商品が良くても、販売力が低ければ、安値でしか売ることができません。

(農協に出荷している以上、販売力が0ということはないですが)

 

ですが、販売力を身につければ規格外品でも、

通常と同じ、いや、それ以上でも売ることができます。

 

今、自分のできることから進んでいきましょう。

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